【悪質・トラブル】不用品回収業者のぼったくりに注意!対処法や選び方はコレ!

不用品回収

引っ越しや、閉店などで出てくる不用品。

「不用品が多すぎて、個人で処理するには大変…。」
そんな時によく利用されている「不用品回収業者」。

不用品回収業者の中には良心的な業者ばかりではなく、悪質な業者もいるのが現状です。

悪質な不用品回収業者に依頼をしてしまうと、様々なトラブルが発生します。

【不用品回収業者トラブルの例】

  • 高額請求された
  • きちんと回収してくれなかった
  • ガラの悪い人が来た
  • 無料と書いていたのに無料じゃなかった

上記のようなトラブルに合わないためには、良心的な業者を選ぶ必要があります。
でも初めて不用品回収業者を利用する方は、業者の選び方や注意点などわかりませんよね。

どいうことで今回は不用品回収業者のトラブル事例や選ぶ際の注意点・選び方・対処法などを紹介します。

不用品回収業者トラブル事例の口コミ体験談

不用品回収業者で依頼してトラブルが発生した人の口コミや体験談をまとめました。

不用品回収業者トラブル事例1

引っ越しの片づけをしていると大量の不用品が出ました。粗大ごみとして捨てるには役所に問い合わせてシールを貼らないといけないので面倒だなって…そこでネット検索で出てきて不用品回収業者さんに依頼することにしたんです。我が家が依頼した不用品回収業者さんのホームページではあたかも「無料」かのように謳っていたのに、実際見積もりに来てもらうと8千円ほどの請求となりました。見積もりも無料ということでしたが、せっかく家まで来てもらったということもあり断りずらくなってしまってそのままお金を払って依頼することにしました。無料だとおもって依頼したのに最悪です。

不用品回収業者トラブル事例2

部屋の中にあった不用品の回収作業をしてもらっている時、結構バタバタと雑な作業をしていました。床に毛布を敷くとか、壁が汚れないようにシートを貼るとか、そういったことはしてくれていませんでした。業者が帰った後部屋の中を見てみると、以前はなかった傷が多数ありびっくり。これはダメでしょって思ってクレームの電話をするも、作業前の写真を見せろと言われなんの対応もしてもらえませんでした。こんないい加減な業者に依頼した自分がバカでした。

不用品回収業者トラブル事例3

親族が亡くなり、遺品整理をしていると不用なものが大量にでてきたので不用品回収業者に無料見積もりをお願しました。
来てくれた人の人相が結構わるく、正直怖かったです。提示された金額でお願したのですが、トラックに荷物を積み込んだ後に色々オプション等をつけられ、最初に提示された金額よりはるかに高い請求をされました。怖い雰囲気からお断りすることができず高額請求されましたがそのまま払いました。詐欺にあったような気分です。

不用品回収業者トラブル事例4

最悪な不用品回収業者に当たってしまいました。以前依頼した業者は無許可業者だったらしく不用品を不法投棄していたようで警察沙汰になっていました。きちんとした業者に頼むべきだなぁと勉強になりました。

良質な業者の選び方や業者選びの注意点

前術したような悪質な不用品回収業者はたくさんあるのが現状です。
詐欺まがいな高額請求、不法投棄、家財の損傷トラブルなどに合わないためには業者の良し悪しを見極める必要があります。

トラブルに巻き込まれないようにする為に良質な不用品回収業者を選ぶ際のポイントを把握しておきましょう。

一般廃棄物処理業の許可・古物商の許可があるか確認

不用品回収をする業者は、一般廃棄物処理業の許可・古物商の許可が必要です。

このことを知らない人が多く、許可がない業者に依頼してトラブルに巻き込まれている人が多数いるのです。

ですのでまず無料見積もり依頼をする場合、事前に電話やメールなどで「一般廃棄物処理業の許可・古物商の許可」がある業者なのかを確認しておきましょう。

ホームページを持っている業者のほとんどは、会社概要を見ると許可番号が記載されています。
ホームページに「一般廃棄物処理業の許可・古物商の許可」の記載が見つからない場合は、見積もり依頼をする前にメールや電話などで問い合わせてみると良いでしょう。

見積もりやオプション金額がはっきりしている

多くの不用品回収業者では「無料見積もり」をしてもらうことができます。

無料見積もりに来てもらった際には、料金内容がわかる明細を提示してもらいましょう。

何にいくらかかっているのかや、オプション費用の確認も必要です。

自社ホームページがない回収業者は避ける

自社ホームページというものは、会社の顔のようなものです。

ホームページを見たら会社の特徴や、従業員の人柄などがわかることもあります。
会社の所在地や問い合わせ先、一般廃棄物処理業の許可・古物商の許可の有無がわかる表示なども記載されていることが多いです。

不用品回収の許可を得ていない業者は、ホームページを持っていないことが多々あります。

ホームページのある会社でも、全てが優良店とは限りません。悪質な業者もいますので注意が必要です。

悪質業者にあたってしまった時の対処法

どれほど注意をしていても、悪質業者にあたってしまうこともあるでしょう。
もし悪質業者にあたってしまった時の対処法を紹介します。

まず見積もりの際、思っていたよりも請求金額が大きい場合は、きっぱりと断れるようにしましょう。
しかし中には断りずらい人もいるかと思います。

もし断りずらい状況になった場合は、「何社か比較して検討したいと思います。」「家の者に相談する必要があるのでまた連絡します。」などと、伝えればOKです。

「自分一人で決めることが出来ない、家族の許可が必要」という状況を説明すれば、業者側も強く営業を進めることができなくなってしまいます。

それに『見積もりをしたから契約しないといけない』ということは一切ありません。

ですので遠慮することはありません。
不用品回収の依頼を辞めておきたいと思ったら、きちんと断るか、検討しますと伝えましょう。

関西アーク株式会社でお気軽にお見積りください

当社では、不用品回収の無料見積もりをいたしております。

メールにてお問合せいただき、簡易見積もりをすることも可能ですし、現地まで行きお見積りさせていただくことも可能です。

料金に関しまして、きちんと明確な金額提示をしています。
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